240ZG 燃料タンクレストア(下準備)

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使えないかもしれませんが…

 

先日ガソリン漏れが発覚したZG。

タンク塗装下のパテのキワからジワジワ滲んでいます。

元々のピンホールの処理が甘かったか、新しく生じたピンホールから燃料が漏れてパテを溶かし、長時間かけてウレタン塗装を侵して表面化したんでしょうね。

 

旧車S30Zの燃料タンクは金属製でいつかこうなることは予測できていましたので、5年以上前にヤフオクで中古品を入手済み。旧車ブーム前でしたから格安だった気がします。

とりあえずこのストック品のレストアを一度試してみようと思いますが、あまりにも程度が悪い場合は現在搭載されているタンクを下ろしてピンホールの補修と内部再コーティングとする予定です。

 

まずは内部のチェック。

サビだらけです。やばいかも(;’∀’)

特に半分より上側のあまりガソリンが浸っていなかった場所はひどいですね。

 

次に外側の塗装を薬品で剥離して状態の確認。

グサグサの錆はありませんが、数か所大きな凹みあり。

 

凹みを簡易デントリペアと板金ハンダでおおまかに補修しました。

いきなりパテを入れるとピンホールがあった場合わからなくなりますからね。

パテ入れは使える目途が点いてからの予定。

 

上部は錆が多かったのでレノバスプレー(錆転換剤)を塗布。

このスプレーにより赤錆は黒錆に転換され、さらに新たな錆発生予防にエポキシ被膜で金属表面が覆われます。

また、一連のDIY作業中の錆発生予防のためタンク全体にざっとプラサフをふりました。

 

外側の処理を終えて、内部錆取り剤の投入です。

使用したのは有名な花咲か爺のタンククリーナーOEM品(多分)。

ここでの投入の目的は本格的な錆処理ではなく、現状でのリークチェックです。

 

錆取り液を入れてしばらくすると、案の定数か所のピンホールから液漏れあり。とりあえず液体ガスケットで止めておきます。その後錆取り液の排出後にピンホールを板金ハンダで処理します。

 

錆取り剤を排出した後の内部の状態です。

一晩でもそこそこ錆が落ちていますが、タンク上部の錆は頑固そうですね。

 

以上でDIYでの下準備は終了。

 

ここから先はプロの手@ラウダダクラブさんに委ねます。

ワコーズのピカタンZとコーティング剤を使用予定とのこと。

 

本日タンクの搬出前にプラサフとレノバスプレーのエポキシ被膜を落としました。

ラウダダさんでのリークテストの障害になるといけませんからね。

 

ただし梅雨真っ最中にて金属表面丸出しというわけにはいかず、簡易的な表面サビ予防のためうっすらとアクリルクリアスプレーをふりました。これぐらいでしたら、ガソリンリークがあった場合でも溶けて分かりますから邪魔にはならないと思います。

 

さあ使えるのかどうか….