タコマ エアサスメーター移設

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これで一旦終了。

 

エアサス(リアのみ)のメーター&スイッチを移設しました。

 

まあエアサスといっても、純正のショックとリーフは残っている公認申請不要なヘルパーエアバッグです。

重量物を載せた時にベッドが下がるのを補正するレベライザーの役目をします。

 

納車時から気になっていたエアサスメーターパネル。運転時に右の膝に当たるんですよね。

危ないし、「エアサス着けてます」なんて見栄もイマサラないし。

移設します。

 

その他。

  • 運転時にエアサスを上下動できないように、上下スイッチ電源をパーキング信号連動に変更。(車検対策)
  • プレッシャースイッチ誤作動時などに電源をカットできるように、コンプレッサーに手動スイッチ装着。

 

現状です。

コンプレッサーのプレッシャースイッチは、120psi:ON 150psi:OFFのようです。

 

まずはスイッチの移設。

コンプレッサー手動スイッチはIGN電源に変更。ACCでの駆動によるバッテリー上りを予防します。

エアサスの電磁弁(ソレノイドバルブ)のスイッチ(ACC電源)をロッカスイッチに変更し、運転時には操作できないようにリレーを介してパーキングブレーキセンサーで制御します。

 

 

動作を確認してメーターの移設へ。

元々穴開け加工で装着していたパネルの見えない部分を色々加工して配線・配管を通し、邪魔にならない場所にメーターを移動しました。

これでスッキリ。

 

その他。

壊れていたセンターコンソールラッチを新品に交換。

ラジエータークーラントの補充。

黄ばんでいたヘッドライトのコンパウンド磨き(サンドペーパーはかけていないのでまだ少々黄色いです)。

 

 

とりあえずタコマの納車時に気になった問題個所の整備はこれで終了です。

 

あとは放置気味になっている他車両同様、不具合箇所が出たら治していく感じで維持していこうと思います。