ちょっと冒険。
納車時のナビがイマイチ。
ケンウッドのMDV702Wという2DINワイドの製品ですが、タコマのオーディオ装着用社外パネルは2DINの物しかないため隙間だらけ。動作も地デジが映りません(外した時に分かりましたがアンテナが接続されていませんでした)。
運転時にいつも目につく場所なので、とりあえず最初のタコマイジリはオーディオからに決定!
機種は中華アンドロイド。
中国製ということで色々と不安はあるものの、とにかく安い。
タコマ専用パネルで装着できるようなので、上手く動けば儲けモンです。
まずはケンウッドのナビを撤去。後付け配線が多いので、一本一本接続元を確認しながらの取り外しとなります。
グローブボックス裏ではACフィルターのチェックも。キチンと交換されていました。ありがとうございます。
途中気分転換にフィッティングのチェック。全く問題無し。これはいけるかも…
撤去が完了して新規配線へ。
地デジチューナー(今回はFUTUREさんの製品を使用)のアンテナを貼ったり、バックランプ配線の分岐を手直ししたり、今後のために配線ラベルを貼り付けたり….
ACC電源は容量オーバーが怖いのでヒューズボックスから新たに一本配線を引き回し。地デジチューナーをコンソール内に収めて取付終了!
ランチャーを変更し、ヤフーカーナビをインストール(apkから)。WIFIはとりあえず普段使用のiPhoneからテザリング。
FMもちゃんと日本の周波数に対応してます。
心配していたFUTURE地デジの感度もOK。アンドロイドの外部入力用アプリが「アンインストール」という謎の名前になっていますがw。
もっとカクカク動いたりするんじゃないかと不安でしたが、ナビ使用時のGPSの追従性も良く2万円の格安アンドロイドで現状全く問題無いです。
もちろんバックモニターもガイドライン付きで表示。
ネットにつなげば子供たちの大好きなYoutube見れるし、ナビの更新に大金を払わなくて済みます。
後日Car playにチャレンジ予定。でも、上記機能が動けば必要ないかwww
日本製ならもっと普及するんじゃないかと思いますよ、メーカーさん。