TACOMA ステアリング(ナックル)ストッパー

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やっと判明しました(^^♪

 

購入時から続いていたフロントからの異音。

ハンドルを思いっきり切った状態でギャップを超えると「バキバキッ」とか「ゴリゴリ」という大きな音がしていたんです。

小さなギャップでも鳴ります。

 

例えば片側1車線道路で右側のガソリンスタンドに入る時。

ハンドルを右に目一杯切って歩道の縁石を乗り越えるときに「ゴリゴリゴリゴリ」。底を擦ったような音。

スタンドのスタッフの方からの車体の底への熱い視線を感じますw

トラックにしては少々下げているけど、底を擦るような低さじゃないしな????、って感じで。

 

ラウダダさんにも以前相談したんですが原因不明ということで1年近く悩んでいました。

とりあえずサスペンションやアームには大きな異常は無いということなので普通に乗り回しはしていたんですが。

 

で、先日ネットサーフィン中に気になる情報を発見。

ちょっと症状は違うけどシチュエーションは同じなのでもしかしてこれかも?

潜って下回りを確認すると確かにストッパー側が削れてます。キャップなんて痕跡も残っていません。

パッド側もサビサビ。(下画像はペーパーである程度削ったあとです。トップ画像が削る前です。)

記事でのお勧め(というか、唯一)の対処法「グリースアップ」施行。

 

本日試験走行した結果….

BINGO!

全く静かになりました。

 

コイルが悪いのでは?、とかブッシュ全交換か?、とか色々想像していましたが一本の手持ちグリースで改善。

良かった~。

 

今回使用したグリースがいつまでもつかわかりませんが、原因がわかって一安心です。

引き続き息子とカートを載せて遊びまわります(^^)/