1998 BMW E36 M3C
E36 M3C 6MT アークティスシルバー 走行13万km。
二代目オーナーが横浜のBMW専門店から走行8万キロのワンオーナー車両を入手後、私が懇意にしているラウダダクラブ九州さんでメンテナンス。同じくラウダダクラブのお客様である三代目オーナーを経て、私が四代目オーナーとなりました。
S50B32を積んだM3Cは9,000台程度しか製造されていないうえサーキットなどで酷使されたりレーサー仕様に改造された車両が多いとのことで、ほぼノーマルで状態が良い個体の入手が困難なようです。
2019年10月のリフレッシュ整備完了後、時々街乗りに使用していますがバツグンに調子が良いです。
5ナンバー規格の車体に320馬力のエンジン。更にCar&Driver誌ベストハンドリングカー受賞モデル。
ちょっと動かすだけでアドレナリン溢れますw
2019年11月以後の整備。 詳細はブログで。
2019年10月。リフレッシュ整備完了!
・DME(ECU)交換 ※EWS(イモビライザー)キャンセル済
・VANOS分解オーバーホール カムカバーガスケット新品交換
・インマニ/IACバルブ他分解清掃 劣化ゴムホース類純正新品交換
・スーパースプリントレーシングマフラー装着(純正保管)
・社外アルミホイール装着(純正保管)
2017年6月入手時の状態
エンジンは全体的にトルクが無い感じですが、街中を普通に走るのには問題なし。TEIN車高調装着。
高速走行では4000回転以上レッドまで回すと途中何度も引っかかる感じでバラツキがひどい状態。
エンジン圧縮問題なし (2018.11再チェック 全て11.5-12.0)
- 高回転でのバラつき
- 1気筒失火?
- サンルーフ部分の天井垂れ
- 運転席ドア内張り脱落
- 外装のウインドウ廻りゴムの経年劣化
- エアバッグ警告灯点灯
外装は錆無し。右Fフェンダーにクリア劣化と軽い凹み。ルーフ中間の右端にも小さな凹みがありますがよく見ないとわからない程度。
エアコンを含む電装系は特に異常なし。サーキット走行なし。
コールドスタート。 DME故障による1気筒失火+VANOS不良あり。
VINコードチェック